ダイエット食品が伝えたいこと
あまり野菜をとらず、糖質や肉類などに偏った油っこい食事を好んでいた場合は、必要なビタミンやミネラルを確保し、食物繊維をとるために、野菜や海藻などを十分に盛り込んだ献立を考えることが必要です。
とくに緑黄色野菜は重要である。
ビタミン、ミネラルは身体の機能に必要不可欠なものであり、食物繊維を積極的に摂取することはバランスのよい献立につながる。
便秘で悩んでいた人は、食物繊維を十分にとることで便通が整い、減量への意欲が高まる。
味付けの濃い副菜一品で米飯をたっぷり食べるといった献立も、よくない。
栄養バランスの点では、献立に用いられる食品の数は多いほどいい。
主食は控えめにして、一汁三菜を基本に副菜の品数を多くすることである。
味付けについては、塩味、甘みは抑えめ、薄味を旨とする。
栄養素をバランスよくとるにあたっては、蛋白質、脂肪、糖質の三大栄養素の働きを知り、それぞれをうまく配分することが重要である。
現在、日本人の成人一人あたりの栄養配分の平均は、蛋白質が15%、脂肪が25%、糖質が60%となっている。
体脂肪を減らす減食療法では、蛋白質は減らさずに、糖質と脂質を控えるのである。
2100キロカロリーの食事でも、蛋白質は60グラムを確保したい。
蛋白質は筋肉、内臓器官などの活性組織をつくる栄養素であり、日々代謝されるものである。
したがって、毎日の食事で十分に摂取することが、脂肪を減らす正しい減量のキーポイントとなる。
不足すると、組織はダメージを受け、貧血、生理の停止、全身倦怠、脱力感を引き起こすことになる。
さて、ここまでは理想的な肥満治療のあり方について述べてきた。
しかし現実には、あまりうまくいかない。
医者は「脂肪を落とすには減食して運動すればよい」と簡単に言うが、言うは簡単で行うは難しい、減食と運動を同時に始めたら三日ももたない。
実際には減食に慣れてから、運動を少しずつ強化していくのがコツである。
肥満の治療は最初が肝心で、体重が80キロ以上、体脂肪率が30%以上の人なら、思いきって1000キロカロリー前後の減食をすすめたい。
もちろん、蛋白質の摂取は60グラム以下にはしない。
目標体重を10キロ減の70キロとか、体脂肪率を5%減の25%というように決めて、4か月くらいで達成するのである。
ダイエット食品がどんなものかご存知ですか?栄養素も充実したダイエット食品です。
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